言社研論文データベース

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一橋大言語社会研究科の学位論文(紀要論文)他を検索します。

使い方:Start Menu ウィンドウを使用します

テキストボックスに検索語を入力し Search ボタンを押します。

例)
「言語」と入力して Search ボタンを押すと、「言語」という語を含む論文タイトルが表示されます。

このあとつづけて、別の検索語による検索処理が自動で行われます。次の検索語はこの検索の結果にもとづいて、自動で決定されます。

検索完了後

※一般的な検索機能を利用する場合は詳細検索ページを参照してください。

操作ヘルプ

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  • 概要
  • 使用手順
  • 機能詳細
  • バージョン情報

プログラム概要

一橋大学大学院言語社会研究科の学位論文を検索します。特徴として、利用者の関心に若干基づきながらも、論文リストの見取り図を無作為に構築します。

一つの検索単語を入力して最初の検索が実行されると、その検索結果から自動で次の検索単語が選択され、連鎖的に複数の検索が実行されます。論文の全検索結果は、一つ一つの検索結果を一つのリストとして、ツリー状に表示されます。また全検索結果が表示されたあとには、検索結果のリストを操作したり特定のリストからつづけて追加の検索をすることもできます。

※ごく一般的な検索機能も備えています。一般的な検索機能を利用する場合は詳細検索ページを参照してください。

主な使い方

Start Menu ウィンドウを使用します。

検索開始手順

最初の検索語を任意で設定する場合:

  1. Search Form パネルのテキストボックスに最初の検索に使用する検索語を入力します。スペースで区切ると複数(4語まで)の単語検索を最初に実行します(AND検索ではありません)
  2. 「子リスト数」、「深さ」の値を設定します。これらの値は続けて行う検索回数に影響します。値を大きくしすぎると環境によっては動作が重くなる場合があります
  3. Search ボタンを押すと検索処理を実行します

最初の検索語も無作為に設定する場合:

  1. 「子リスト数」、「深さ」の値を設定します。これらの値は続けて行う検索回数に影響します
  2. Random ボタンを押すとプログラム側で自動で検索語を決定し検索処理を実行します(入力されている検索語は無視されます)

検索終了後

検索終了後には、検索結果のリストの各種操作ができます。

より詳細な情報を得るには
  • 各リストの論文タイトルのテクストを左クリックすると該当する論文の詳細情報画面が、指導教員名を左クリックすると該当する指導教員が担当した全論文の一覧画面が表示されます
  • 一つのリストにおいて一度に表示される検索結果は9件までになります。検索結果が10件以上あるリストは、リスト上部または下部にあるページ操作ボタンを左クリックすることで10件目以降の検索結果を表示できます
リストを操作する
  • リストのそれ以外の部分を左クリックするとコンテキストメニューが開き、操作コマンドを選択できます(機能詳細 - コンテキストメニュー画面 参照)
  • リストはドラッグ&ドロップで動かすことができます
  • リストの各項目を左クリックすることで、クリックしたリストに加えてクリックした項目の論文と同じ論文が含まれているリストが同時に選択状態になります
  • 項目が選択状態にあるリストはドラッグ&ドロップでの移動や「選択項目を集める」操作の対象になります
  • リスト間の移動は画面右上またはコンテキストメニューにある「単語マップを表示」が便利です
表示を変更する
  • リストは全画面アイコン全画面ボタンで表示領域を拡大できます。また最小化アイコン最小化ボタンで論文情報の表示領域を非表示にできます
  • Zoom パネルで表示画面のズームアウト、ズームインができます(一部ブラウザでは制約があります)
  • Search Form パネルの Clear ボタンまたはブラウザの更新操作で現在の検索結果を消去できます

機能詳細

メインメニュー画面

検索設定
(テキストボックス)
最初に行う検索のための検索語を入力します
子リスト数
一つの検索結果リスト(親リスト)から派生する検索(子リスト)の数
深さ
検索処理を止めるリストのツリー階層の深さ
操作ボタン
Search
テキストボックスに入力した検索語で検索処理を開始します
Random
論文データベースに含まれている単語の中からランダムに検索語を抽出して検索処理を開始します
Clear
検索結果を消去します
Zoomパネル

検索結果のズーム操作を行います。

+ ボタン
ズームインします(+10%)
- ボタン
ズームアウトします(-10%)
Reset ボタン
ズームを元のサイズ(100%)に戻します
Overlook ボタン
検索結果のツリー全体を俯瞰できるようにズームします

コンテキストメニュー画面

検索結果リストを左クリックすると表示されます。リストの各種操作を行います。

前へ移動
一つ前の番号のリストに移動します
次へ移動
一つ次の番号のリストに移動します
親へ移動
そのリストの親(矢印の元)にあたるリストに移動します
子へ移動
そのリストの子(矢印の先)にあたるリストに移動します
同じ検索語へ移動
同じ検索語である他リストに移動します
配置を保存
現在の検索結果のツリーにおける各リストの配置情報を保存します
配置を復元
保存されている各リストの配置情報に基づいて検索結果のツリーの配置を復元します
選択リストを集める
項目が選択された状態にある検索結果リストをコンテキストメニューを開いているリスト周辺に集めます
クリックした論文の詳細情報
論文リストの中の左クリックした論文に関して、基本情報と関連論文一覧を表示します。指導教員名を左クリックすると該当の指導教員の担当論文一覧に、関連論文一覧の論文タイトルを左クリックすると該当論文の詳細情報画面に、それぞれジャンプします
指導教員の担当論文一覧を表示
同じ指導教員の学位論文を検索して、一覧を表示します。表示された一覧にある論文タイトルを左クリックすると該当論文の詳細情報画面にジャンプします
単語マップを表示
現在の検索結果のツリーに基づいて、出現した検索単語の見取り図を表示します。表示された見取り図では検索単語の項目を左クリックすると該当のリストまで移動することができます
〇〇で追加探索
選択状態にあるテキストを検索語として追加の検索処理をします。追加の検索時の「子リスト数」および「深さ」の値の設定に基づいて追加の検索処理をつづけます

マウス操作

左クリック
検索結果のリスト内の論文タイトルのテキストを左クリックすると、該当論文の詳細情報画面にジャンプします
検索結果のリスト内の指導教員名のテキストを左クリックすると、該当の指導教員の担当論文一覧画面にジャンプします
検索結果のリスト内の論文タイトルおよび指導教員名のテキスト以外の部分を左クリックするとそのリストが選択状態になり、コンテクストメニューが表示されます。リスト内に表示されている論文を左クリックするとその論文が載っている他のすべてのリストも同時に選択状態になります
リストの外をクリックすると現在選択中のリストの選択状態は解除され、コンテクストメニューも閉じます
Ctrl + 左クリック
Ctrlキーを押しながらリストまたは論文を左クリックすると既に選択中であるリストや論文の選択状態を解除しないで追加でリストまたは論文を選択することができます
ドラッグ&ドロップ
検索結果のリストと、各種操作パネル(メインメニュー、コンテクストメニュー、Helpメニュー)はドラッグ&ドロップで動かすことができます

ツールチップ(ポップアップ)

現在の処理状況や操作の状態が表示されます。

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現在、項目が選択状態にあるリストの個数
論文リスト ~
リストをマウスオーバーすると、そのリストの概要が表示されます

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